咬筋力(こうきんりょく)ってご存知ですか?あまり聞きなれない言葉かもしれませんが、簡単に言うと「噛む力」のこと。
今現代人の噛む力が衰えているんだそうです。
弥生人は4,000回
噛む力が弱くなった原因としてやはり噛む回数が減ったことが挙げられます。
弥生時代の人々は一回の食事でおよそ4,000回も噛んでいたんだとか。それが現代人はなんと600回ほど。弥生時代の1/6にも減っているんですね。
とくに戦後、ガクンと噛む回数は減りました。その理由が食生活の変化。戦前から戦後にかけて食生活が和食中心から洋食中心に変化したことで、噛む回数は戦前に比べて半分に減ってしまったと言われています。
弥生人、スゴイ……。現代人、ヤバイ……。
噛む回数が減ると……
「そんなこと言っても、普通にごはん食べられてるし、とくになんの不都合もないし」
という方が多いとは思いますが、噛む回数が減り、咬筋力が低下することで、肥満の原因になったり、歯並びが悪くなったり、顎関節症になったりと様々な疾患を引き起こす可能性があるんです。
噛む回数の目安としては一度口に入れて飲み込むまでに30回ほど噛むのが良いとされています。
噛むことのメリットって?
「じゃあ、噛む回数が増えるとどんな良いことがあるの?」
実はしっかりと噛むこと、噛む回数を増やすことでこんな良いことがあると言われています。
・虫歯を防ぐ
・消化を助ける
・ダイエット効果
・認知症予防
・集中力が高まる
・ストレスを解消
これはもう噛むしかない!
噛むといえば、コレでしょ!
そう、ビーフジャーキー。あの硬さが噛む回数を増やし咬筋力を鍛えてくれます。
ビーフジャーキーはもともと南米の先住民の伝統的な保存食として誕生しました。長期間の保存に耐えられるように肉を干し水分を減らしているので、あんなに硬いんですね。
ビーフジャーキーなら目安となる30回を軽々クリアできちゃいます。
ビーフジャーキーのもう一つのメリット
噛む回数の増加に加えて、ビーフジャーキーにはこんな嬉しい要素が。それが、ダイエット効果が期待できること!
ビーフジャーキーってこう見えて実はカロリーが低め。ちょっとした小腹に最適なんです。少量でも噛む回数が多いので満腹中枢が刺激されて満足感が得られるんです。
やるね!ビーフジャーキー!
オススメがコレ!
これだけビーフジャーキー、ビーフジャーキー言っといて何も紹介しないのもアレなので、オススメのビーフジャーキーをご紹介。
それがこれ!
ビーフジャーキートップブランドの「TENGU」
このTENGU、100%赤身ステーキ肉を特製の醤油に漬け込み、3分の1になるまで乾燥させる製法で、日本人好みの味に仕上げているんです。噛めば噛むほどコクと旨味が口の中に染み込んでいくような深い味わいを体験できます。
にもある通り、国内では絶大な人気を誇り、AMAZON人気ランキングでも上位のTENGU、咬筋力を鍛えるのにぜひどうぞ!
このTENGUからカラーイの登場!
そして、この咬筋力を鍛えられるでおなじみのTENGUから新商品が登場!
それがコレ!
パッケージだけでもう辛い!
「ブレアーズ・サドンデスソース」で味付けした超激辛のジャーキー。
ソースの名前が怖すぎる!
辛さに自信のある人ぜひお試しあれ!
実は手に入りやすいTENGU
TENGUのビーフジャーキー食べてみたいけれど、どこに売っているの?という声が聞こえてきそうですが、TENGUは高級スーパーから、酒類小売店、量販店など幅広く取り扱いがあるので比較的手に入れやすいはず。近所の食料品店に行った時にぜひ探してみてください。
その他、ネット通販やAmazonの定期おトク便などもおすすめです。
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