グノシー

基本を大切に、求められたことへ前向きに応え続けるひとになる/アクエリアスパートナー 時田愛梨(タレント/女優)
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2016/07/26

自身の成長のためにカラダを動かす人々と、アクエリアスが契約を結ぶ『アクエリアスパートナー契約プロジェクト』。タレント、女優として活躍の幅を広げている時田愛梨さんも、契約を結んだ。彼女にとって、日常的にトレーニングをすることは、求められることへNOと言わないタフな自分に近づくこと。物心ついた頃からアクティブな時間にはアクエリアスがあったという、彼女の日々とは?

体力勝負の世界に全力で向き合うために

エンターテインメントの世界に興味を持ったのは、小学1年生から高校2年生まで続けたクラシックバレエがきっかけです。つんく♂さんプロデュースの『NICE GIRLプロジェクト!』がご縁で、18歳のときに芸能界へ。ソロでアイドル活動やグラビアに向き合う傍ら、プロジェクトメンバーでチアリーディングにも挑戦しました。

この世界に入って以来、毎日が体力勝負です。でも、負けず嫌いだから、「できない」とは言いたくなくて。持久力をつけるために、走ったり、逆立ちで30秒間キープするトレーニングをしたり。ステージ本番では全力のチアを披露した後、アイドルとして歌って踊って、カラダはキツくても笑顔をキープ。アザだらけの脚にはコンシーラが必需品でした(笑)。

19歳から女優業も始めたのですが、お芝居は作品によって、必要なエネルギーも使うカラダのパーツも違います。表情や動きに疲れを感じさせず、現場でしっかりと立つために、本当に基本的なことですが、なによりも“体力”だと思っています。

求められることに応えられる存在になりたい

体力をつけることと体型維持のために、ここ1年ぐらいホットヨガとランニングを続けています。私、炭水化物が大好きで、太りやすくて……。一度、“食べないダイエット”をしたら、見事にリバウンド。空腹がつらかったし、肌も荒れてしまって。食事だけでカラダをコントロールしようとするのはよくないな、と反省しました。それ以来、太ったかも? とか、今日は食べ過ぎた! とかって感じたら、カラダを動かします。汗をかくと、「今日、これだけトレーニングをしたから大丈夫」って、前向きに心を切り替えられるし、以前より肌の状態もよくなったような気がします。

ランニングは、あくまでゆるく。続けることが大事だと思うので、4〜5kmを走ったり歩いたり。飽きないように、片道1kmくらいのコースを往復します。日焼けはしたくないから、走るのは夜が多いですね。ただ、安全面を考えて、駅に向かう道など賑やかなコースを選ぶようにしています。

トレーニングが日常になったことで、カラダの変化へ敏感になりました。たとえば風邪のひき始めにも、「ちょっとおかしいな」って気がつける。それから、嫌なことも引きずりません。私は白黒はっきりつけたくて、違うと思ったことには熱くなりやすいんです。そんな日は、トレーニングで汗を流してパタンと眠る! 一晩経てば、さっぱり忘れちゃいます。

私が目指すのは、健康的でアクティブな生活習慣の人。求められることにNOと言わず、常に前向きに挑戦できる人でありたいんです。自分で限界を作らないためにも、心身ともに鍛えられるトレーニングは、生活の一部にしていきたいと思っています。

アクティブな時間を内側から支えるお守り

私にとってアクエリアスは、物心ついた頃からアクティブな時間と隣合わせにあるもの。

水泳やクラシックバレエを習っていたときは、四角い1リットルのペットボトル。今なら、トレーニングや舞台稽古の合間に、持ち運びやすい500mlのもので、水分補給します。それから、サッカー番組のアシスタント時代は、観戦のお供でした。番組のお仕事を通してアスリートの皆さんが飲んでいる様子も見てきたので、カラダを動かすシーンにアクエリアスがあると、不思議と安心感があります。喉が乾いたな、疲れたなと思ったら飲む、お守りのような存在なのかな。実際、飲むことで翌日に疲れが残りにくいようにも感じます。

あとは、子どもの頃、風邪をひくと母親が飲ませてくれましたね。熱でボーッとして食欲が湧かないけれど、半ば強制的に「ほら!」って(笑)。しぶしぶ飲むと、乾いた喉や火照った体が潤って、目が覚めたときにはすっかり元気になっていたことを覚えています。

最近では、むくみが気になるときの半身浴にも欠かせません。半身浴のときってお水を飲むひとが多いと思うんですけど、私は常温のお水が苦手。味がないように感じるし、おなかがタポタポしちゃって……。でも、アクエリアスなら馴染みの味だし、スーッとカラダに染み込んでいく感覚があります。水分を摂りながら2時間ぐらい、映画を観て半身浴。しっかり汗をかくから、体全体の巡りがよくなりますよ。

アクティブなひとでありたいと、前向きに日々を積み重ねる時田さんは、今日も掲げた目標に向かってトレーニングを重ねる。本プログラムがひと区切りを迎える10月1日には、コラボレーションパートナーのReebokが主催する「Reebok FITNESS BATTLE RACE(リーボック フィットネス バトルレース)」がある。己を高めることを目標にした本イベント、興味のある方はエントリーをしてみてほしい。

時田愛梨
タレント/女優。東京都出身。2009年に『NICE GIRLプロジェクト!』のオーディションに合格。歌、グラビア、チアリーディングなど、アイドルとしての活動を開始。2012年から4年間、浦和レッドダイヤモンズの応援番組『REDS TV GGR』(テレビ埼玉)のアシスタントを務めた。特技はクラシックバレエ、サッカー解説など。

# Text:Niimi Yuka Photo:Nishida Syuhei
取材協力:トレーニング・スタジオ・アランチャ

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