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カラダと心に芯を通して、さまざまなチャレンジを/アクエリアスパートナー 久保田秀敏(役者)
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2016/08/10

自身の成長のためにカラダを動かす人々と、アクエリアスが契約を結ぶ『アクエリアスパートナー契約プロジェクト』。昨年『最強スポーツ男子頂上決戦』(TBS)で活躍し、その美しい後ろ姿から“背筋王子”の異名をとった役者・久保田秀敏さんもパートナーの一人。マシンやランといった普段のトレーニングでは、常に体幹を意識しているのだそう。カラダの芯を作ることは、心や生き方の軸を作ること――そんな意識でカラダを動かし続ける久保田さんに、トレーニングへのスタンスを聞いた。

役者として、振り幅の大きなカラダを作る

トレーニングをストイックに始めたのは、昨年末から。『最強スポーツ男子頂上決戦』という番組に呼んでいただいたのがきっかけです。昨年は思うような結果が出せなかったので、今年はきちんと目標設定をして、計画的に鍛えています。トレーニングは、上半身を中心にしたウェイトから1時間のランを経て、最後にもう一度マシンに戻ってくるのが定番です。普段は台詞を覚えたり、いろいろ考えながら舞台稽古をしたりと頭を使う時間が多いので、思いきりカラダを動かすのはとてもよいリフレッシュになっています。両親が仕事人間だったからか、僕も100%の仕事人間。暇があるならとにかく何かをしていたくて、最近は少しでも時間を見つけるとすぐにジムへ出かけています。

まず大きく変化したのはやっぱり見た目で、近頃はどこに行っても「ガタイがいいね」と言われることが増えたし、体脂肪も1桁台まで落ちてきました。着やせするタイプだけど、実はチェストが90cmあるので、なかなか“脱いだらすごい”カラダなんですよ(笑)。もちろん本業は役者なので、仕事に支障が出ないようなカラダ作りも大事。役によってマッチョもできるし筋肉を落としてひ弱にもなれる、振り幅の大きなカラダにしておきたいと思っています。

確固たる自分の軸が、いつか誰かに影響を与える

そこで僕が今回の目標に掲げたのは、カラダの芯を作ること。たとえば殺陣やアクションをするとき、体幹がぶれるとカラダの動きも流れてしまい、リアリティのある強い人間には見えません。カラダの真ん中にしっかりと重心を持つことで、安定感のある強さが生まれるんです。僕は高校で神楽部に所属していたのですが、これも体幹が大切でした。お神楽は神様に奉納する演舞なので、スポーツやトレーニングとはちょっと意味合いが違うかもしれないけれど、軸を意識しなければならないという点は同じです。身体の芯がしっかりしていないと、ちょっとした動きがだらしなく見えてしまいます。上半身の傾け方や脚の折り方といったカラダの美しい使い方は、神楽で相当学びました。いまも仕事の中心は舞台なので、役者になってからもその経験が活かせていると思います。

カラダの芯を作ることで可能性が広がるのは、芝居以外でも同じ。自分のキャパを広げるため、表現という枠を越えてさまざまなチャレンジを重ねていくには、カラダと心にまっすぐで強い軸が必要なんです。自分の表現したことが誰かの人生を変えるかもしれない、人に影響を与えられるかもしれない役者という仕事をしているからこそ、そんな芯をしっかり作っていきたいと思っています。

足りないものを補ってくれる“恋人”

アクエリアスは僕にとって“渇いたときの恋人”のような存在です。トレーニングのときはもちろん、お風呂上がりや寝る前にも欠かせません。たくさんの汗をかくシーンばかりではなく、カラダと頭を同時に使う舞台稽古のときなどにも活躍します。くどい甘みや無駄な風味がないおかげで、飲み終わったときに変に喉が渇いたりしないのがお気に入りのポイント。すばやくカラダに浸透するから、スタートダッシュで加速できたり、疲れが残りにくくなるような気がしますね。水ばかり飲んでいた時期もあったのですが、アクエリアスには塩分やアミノ酸が入っているため、カラダから出て行ったものを水よりも効率的に取り戻しているような感覚があります。足りないものを補って、活動を続けるパワーをくれるような……大切なパートナーですね

スポーツを主軸としていない、役者の自分をアクエリアスパートナーに選んでいただいたのも、本当にうれしかったです。こんなふうにピックアップしてもらえたからには、結果を残せるカラダを作っていきたい。自分の目標やポジションを見つめ直すきっかけにもなったと思います。今回、出場することとなったReebok FITNESS BATTLE RACE(リーボック フィットネス バトルレース)は、いい指標です。自信があるのは背筋で、(成人男性の)平均が130~140くらいのところ、僕は215。もちろん総合力が必要になるだろうけど、普段から体幹を意識しているので、ボディバランスもそれなりにいいと思います。タイムは少し遅くなっても、全ステージで完璧なクリアを目指したいですね。

#プロフィール
久保田秀敏
役者。1987年福岡県生まれ。2009年、美容師として活動中にスカウトされ芸能界入り。舞台やドラマを中心に活躍しながら、身体能力の高さから2015年には『究極の男は誰だ!? 最強スポーツ男子頂上決戦』(TBS)にも出演。

【過去の主な出演作】
ミュージカル『テニスの王子様 2ndシーズン』、舞台版『心霊探偵八雲 いつわりの樹』『心霊探偵八雲 祈りの柩』など

Text:Sugawara Sakura、Photo:Nishida Shuhei

取材協力:コナミスポーツクラブ 池袋

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